ChatGPTでブログ化>7月12日開催のDXファシリテーター研修のようす(3/6)

近藤真弓

このブログは2023年7月12日から3日間で行われた「新時代サンクスUP&マンダラOKR人事DX養成3日間集中講座」の録画データを文字起こしした後、ChatGPTによりブログ化にしたものです。ところどころAI特有の表現が残っていますが、ご了承ください。
なお、受講生は仮名にしています。また、画像は画像生成AI Midjourneyで制作しています。このブログが、受講前の方に「どんな学びがあったか」「どのようなスキルが身につくのか?」をお伝えできれば幸いです。

事務局ミイ

生成AI Midjourneyで制作


松山講師が、
「新しいところで、軽くあたってみてください」
と、穏やかな声で参加者たちに声をかけます。
彼はホワイトボードに描かれたパックツリーを指し、
「一方に株式会社プライム・ナンバーズのパックツリーという風に、ホームページがこっちが上として株式会社プライム・ナンバーズのタスクツリーというのを感じてください」
と、解説します。

次に彼は、現在の仕事内容を3分間で簡単に説明するよう受講生たちに求めました。
「3分間で超高速で自分の頭の中のスタックを書いてください」
と、指示します。
松山講師の優しくもはっきりとした声が会場に響き、全員が思考に没頭します。
皆がそれぞれの仕事を紙に記す間、講師は次の課題を紹介しました。
「必ず1個貼らないと仕事しないよ。3分間で並べちゃいます。それは未来新聞もですね、3分間で完成させちゃいますよ」
と、彼は励まします。

そして、松山講師が皆に課した次のタスクは、
「今の仕事これですよね。10年先ね、家を買うとかね、多いんですかね、そのためにはですね、それなりのね、安定した収入であったりやりたいモチベーション、そしてじゃあ10年後にどんな仕事すればいいか?」
と述べ、未来の仕事を想像し、そのために必要なスキルを考えるよう求めます。

10年後、何をしているのか。それを考えるのは簡単なことではありませんが、松山講師は皆に、
「この変化の激しい中、どんな仕事を株式会社プライム・ナンバーズとしてやっていきたいのかを自由に書いてください」
と、優しく誘導します。

次に彼は、現在持っているスキルと、それを活用して未来に挑戦するために必要なスキルについて考えるよう参加者に促しました。
「スキルツリーです。この学校に対して例えば一般公開とかメール送信とかこういうのに必要なスキルってコミュニケーション能力、付箋を用意してください」
と述べ、次の課題を提示します。

松山講師の言葉を借りれば、
「自分の中から出てくるワクワクする仕事、それがあなたの未来の仕事かもしれませんね。それを手に入れるためには、どのようなスキルが必要で、どのようにそのスキルを身につけるのか。それを考え、行動に移していくことが、あなた自身を成長させ、未来を切り開く鍵となるでしょう」

松山講師が独自の方法で皆に新しい視点を提供し、彼らの潜在能力を引き出す。
それは、考えを形にするという、シンプルだが極めて重要なトレーニング。この瞬間に注目したい。
それぞれの受講生、AさんからFさんまで、そして五十嵐社長までが自分の考えを書き出し、マスコットキャラクターが語りかける形で、その能力を具現化していく。
音楽が流れ、時間が経つ中で、新たな視点がひとつひとつ浮かび上がってきた。

さて次なるステージへと移り、今度は「未来新聞」の作成だ。
10年後の素晴らしい出来事、それが何であるかを考え、新聞の形にする。
主力商品が業界ナンバーワンになったとか、技術革新が問題を解決したとか、日本一大切にしたい会社大賞を受賞したとか、受講生それぞれが予想する未来が続々と生まれていった。

制限時間20分、残り10分という圧迫感の中で、それぞれが考えを巡らせ、言葉にしていく。その思考のプロセスが面白い。ちょっとした議論も交えながら、ひとつひとつの記事が出来上がっていく。

そして、それぞれの未来新聞が完成すると、さらに評価を行う時間に突入。受講生たちは自分たちの成果を確認しあい、議論を交わす。各自の考えや意見を尊重しつつ、次のステップへと進んでいく。

この講座は、一見するとただのアウトプットトレーニングに見えるかもしれない。
しかし実際は、それぞれの個性と考えを形にし、具現化することで新たな視点を生み出す、非常に深いプロセスを経験する場所なのだ。


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