【女性起業家支援】AIを活用した朝活で女性起業家を支援!新プラン「みんなのAI実践塾」がスタート
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こんにちは、講師のざぶろー先生です!
先日開催した「Googleスプレッドシート講座」の様子をレポートします。今回は超初心者から少し慣れた方まで幅広く参加いただきました。みなさんが疑問に思っていた「スプレッドシートとエクセルの違い」「データベースとしての使い方」など、たっぷり学んでいただきましたよ。
スプレッドシートを“データベース”っぽく扱うための一番のポイントは、一行目(A1行)に列の見出しを入れることです。
たとえば「ID」「名前」「フリガナ」「部署」「生年月日」など、どんな情報を管理したいかを明確にして列ごとに決めていきましょう。
ワードのように見出しを大きくしたり、レイアウトを凝りすぎるとセルの結合を多用しがちです。ですが、データベースとして使うときはセル結合をしないほうが無難。
「セル結合している箇所があると、後からソート(並べ替え)したり、フィルタをかけるときにうまく機能しない場合があるんです」とジョニーさんも納得していました。
スプレッドシートでデータを扱う場合、**1行が1件のデータ(レコード)**になります。
IDを振ることで、一意のデータとして管理できるようになります。たとえば「EMP001」「EMP002」といったように、自動で連番がつく仕組みを作ると超便利。
クッキーさんも「今までは社員名をキーにしてたから、同姓同名だった場合に混乱してたんです…」と目からウロコの様子でした。スプレッドシートなら、連番を自動生成する数式やApps Scriptなども手軽に使えてオススメです。
大量のデータを扱うと、見出しや文字がセルからはみ出すことも。そんなときは列の右端をドラッグすれば簡単に列幅を調整できます。行数も自動で増えていくので、上限を気にせずどんどん入力していきましょう。
「見出し(ラベル)を作って、IDを置くだけでこんなにスッキリするんですね。仕事先でもすぐやってみます!」(さくらさん)
「データベースっぽく使うならスプレッドシート、めちゃくちゃ強力ですね。エクセルのマクロにも興味ありますが、まずはスプレッドシートの自動保存&リアルタイム共有を試してみたい!」(ジョニーさん)
今回の講座では、「Googleスプレッドシートって何ができるの?」「データを整理する方法は?」といった素朴な疑問から始まり、クラウドならではの同時編集やApps Script、そしてデータベース風の入力ルールまで、幅広く学んでいただきました。
「データが増えるほど面倒に思っていた入力が、むしろ楽しくなってきた!」という声もいただき、講師としてとても嬉しい限りです。
皆さんもぜひ、スプレッドシートでデータをスッキリ整理して、業務の効率化や分析に役立ててみてくださいね。わからないことがあれば、いつでもコメントやSNSで質問してください。これからも一緒に、便利でワクワクするスプレッドシート活用を目指していきましょう!
それでは、ざぶろー先生でした。
みなさんが「もっとスプレッドシートを使ってみたい!」と思っていただけるよう、今後もわかりやすく楽しい講座をお届けしていきます。
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