8月開講木曜日 08/19スタート Difyで時間を取り戻せ。AI業務レスキュー講座(株式会社サンクスUP玉置順一、村岡大地)
研修内容
講座で学べること
1. Difyの基礎: Difyの基本概念とツールの使い方
2. 初歩的なワークフロー: 簡単な自動化ワークフローの作成
3. 環境設定: Web、ローカル、サーバーでのDify設定
4. 応用ワークフロー: 複雑なテストシナリオの構築
5. セキュリティ対策: 安全なデータ管理とプライバシー保護
6. スプレッドシート連携: Googleスプレッドシートとのデータ連携
7. 実務応用: 業務への具体的な適用方法と成功事例
8. 実践練習: ハンズオンでの実習とフィードバック
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講座を受講する対象者
• 業務効率化を目指すビジネスパーソン: 日常の業務に追われている中で、効率的な業務処理方法を探している方。
• 管理職・リーダー: チームの生産性を向上させたいと考えているマネージャーやプロジェクトリーダー。
・忙しさに疲れている全ての人: 業務に追われ、自分を見失いかけている全ての人。Difyを使って業務の負担を軽減し、心と時間に余裕を持たせるためのスキルを提供します。
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講座の目的
• Difyの基本知識習得: 参加者がDifyの基本概念や機能を理解し、他のツールとの違いを明確にする。
• ワークフローの自動化: 簡単なワークフローから高度なワークフローまで、自動化の手法を実践的に学ぶ。
• 業務効率化の実現: 具体的な業務プロセスにDifyを適用する方法を習得し、日常業務の効率を向上させる。
• セキュリティ意識の向上: Difyを利用する上で必要なセキュリティ対策を理解し、安全に業務を進めるための知識を身につける。
• 実務への応用力強化: 各自の業務にDifyを効果的に活用できるように、実践的なスキルと応用事例を学ぶ。
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Dify講座カリキュラム
1日目: Difyの基本と初歩的なワークフロー
目的:
- Difyの基本概念の理解
- Difyの他のツールとの違い
- 単純なワークフローの作成
タイムテーブル:
- オープニング (15分)
- 講座の目的と概要の説明
- 自己紹介と参加者の期待の共有
- Difyの基本概念 (45分)
- Difyとは何か:視覚的自動化テストツールとしての概要
- 他社のツールとの比較:COZEなど
- 他の自動化ツールとの比較:例えばDALLEの結合。RAGを使う。
- Difyの利点と活用例:WEB版を使用
- 休憩 (10分)
- 初歩的なワークフローの作成 (80分)
- API取得する方法
- ワークフローの概念と基本構造:簡単なフロー図の作成
- 単純なワークフローのデモ:基本的なUIテストの設定
- 自分の資料をDifyにインポート:実際のデータを使ったテストの例
- 回答の難易度に応じたLLとAIの使い分け:費用対効果の高いテスト手法の導入
- セキュリティの基本 (10分)
- Difyを使用する上でのセキュリティ対策:データ保護とプライバシー管理
- 実習とQ&A (20分)
- 簡単なワークフローの作成実習:ハンズオンでの練習
- 質疑応答とフィードバック:疑問点の解消と理解度の確認
2日目: 環境設定と応用ワークフロー
目的:
- Difyの環境設定とセキュリティ
- 応用ワークフローの作成
タイムテーブル:
- 環境設定の概要 (30分)
- Web上、ローカル、サーバー上でのDify環境:各環境の利点と注意点
- 実践的な環境設定 (75分)
- 環境設定のステップバイステップガイド:実際に設定を行う
- 休憩 (10分)
- セキュリティの詳細 (10分)
- 環境ごとのセキュリティ対策:安全なデータ管理方法
- 応用ワークフローの作成 (50分)
- 事例を交えた応用ワークフローの作成:複雑なテストシナリオの構築
- 宿題の説明 (15分)
- 応用ワークフローの課題を提示:実践的な課題の設定
- 次回までに取り組む宿題:予習と復習のための課題
3日目: 高度なワークフローとスプレッドシート連携
目的:
- 高度なワークフローの構築
- スプレッドシートとの連携
タイムテーブル:
- 宿題のレビュー (30分)
- 宿題のワークフローの確認とフィードバック:提出課題のチェックと改善点の指摘
- 高度なワークフローの作成 (45分)
- 既存ワークフローの結合と拡張:より複雑なワークフローの構築
- コードブロックの利用:プログラム的なアプローチの導入
- 休憩 (10分)
- スプレッドシート連携 (75分)
- Googleスプレッドシートとの連携方法:データの入出力方法
- スプレッドシートからのデータ入出力:実際の連携例の紹介
- セキュリティの再確認 (10分)
- スプレッドシート連携におけるセキュリティ:データの保護方法
- 実習とQ&A (10分)
- 高度なワークフローとスプレッドシート連携の実習:ハンズオンでの練習
- 質疑応答とフィードバック:疑問点の解消と理解度の確認
4日目: Difyの応用事例と実際の業務への適用
目的:
- Difyの応用事例と実際の業務への適用
タイムテーブル:
- 応用事例の紹介 (30分)
- 成功事例の紹介:他社の成功事例とその分析
- 具体的な業務への適用方法:業務プロセスにどう取り入れるか
- ディスカッションとアイデア出し (20分)
- Difyを業務に活用するアイデアを討論:参加者の意見交換
- グループワークで具体的なプランを作成:実践的なプランニング
- 休憩 (10分)
- セキュリティの総まとめ (10分)
- これまでのセキュリティ対策の総まとめ:学んだ知識の再確認
- 卒業作品の作成 (95分)
- 各自の業務に適用可能なワークフローを作成:実務に役立つワークフローの作成
- 発表とフィードバック:作成物のプレゼンテーション
AIを活用した総務業務の効率化と情報発信スキルの向上を目指します。具体的な総務の文書作成タスク(議事録、アジェンダ、メモなど)と出力(ブログ、契約書、プレゼンなど)を題材に、ChatGPTの実践的な使用方法を学びます。一連の講座を通じて、業務の生産性向上と情報発信力の強化を図ることが可能となります。
研修概要
評価方法 | 研修最後に、各参加者は自社に活用するためのプランや制作物を発表します。 |
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対象者 | 初心者 |
開催方式 | オンラインまたは対面 |
開催時期 | 随時 |
講習費用 | 1人 360,000円(税込396,000円) 2人~3人 330,000円(税込363,000円)一人あたり 4人以上 300,000円(税込み330,000円)一人あたり |
研修実施機関の概要 | 研修実施機関の概要:株式会社サンクスUP 事業概要:研修企画運営・研修講師派遣 住所:岡山市北区下中野477-5 問い合わせ先:https://re-gi.jp/contact 特定商取引法に基づく表記:https://39s-up.com/tokusho |
研修スケジュール
開講日:②2024年10月21日(月)、10月28日(月)、11月11日(月)、11月18日(月)
全4日 講座時間: 9:00 – 12:00