ChatGPTでブログ化>7月12日開催のDXファシリテーター研修のようす(6/6)

近藤真弓

このブログは2023年7月12日から3日間で行われた「新時代サンクスUP&マンダラOKR人事DX養成3日間集中講座」の録画データを文字起こしした後、ChatGPTによりブログ化にしたものです。ところどころAI特有の表現が残っていますが、ご了承ください。
なお、受講生は仮名にしています。また、画像は画像生成AI Midjourneyで制作しています。このブログが、受講前の方に「どんな学びがあったか」「どのようなスキルが身につくのか?」をお伝えできれば幸いです。

事務局ミイ

生成AI Midjourneyで制作


松山講師が提起したのは、会社の大切な価値観について。
それに対する参加者一人一人の答えが、キャリアマップとマンダラチャートの形で具現化していきました。
「皆さん、理想的な未来を新聞で表示してください。それに基づいて、理想的な社員の姿を思い描いてみてください」
と、松山講師が誘導します。
ここで、理想的な社員、理想的な上司が持つべき価値観について深く考える時間が設けられました。

自分の長所と短所を紙に書き出し、赤と緑の付箋を使用して視覚的に示すというエクササイズが行われました。
自分自身を振り返り、自己理解を深めることで、自分の価値観が明確になり、他者からのフィードバックも豊富に受けられました。
このエクササイズの結果、各参加者は自分自身を新たな視点で見直すことができました。

皆さんが集まり、自分の長所と短所を発表。思いがけない発見や気づきがあふれ、一人一人が自分自身の理想像を見つける旅に出ました。
「皆さん、理想の社員像とはどのようなものだと思いますか?10年後の未来で、皆さん自身が理想の社員になるためには何が必要だと思いますか?」
と、松山講師が問いかけると、それぞれが思索にふけり、具体的な目標と方向性が見えてきました。

成果、能力、姿勢。
これら3つの要素に分けて、理想の自分を描く方法を講師が教えてくれました。
能力が高いからといって必ずしも良い結果が出るわけではないし、良い結果が出ているからといって必ずしも能力が高いわけでもない。
しかし、これらの要素を高めていけば、良い結果を出す確率は上がるだろうと講師は指摘しました。

未来新聞を作り、10年後の自分のビジョンを描き、その未来を実現するためには何が必要か、どんな人になるべきか、各自が深く考え、具体的なアクションプランを立てました。この一日の終わりには、各参加者が自己理解を深め、より明確な目標を見つけることができました。

このような学びと成長の経験を共有することで、私たちは皆さんが自分自身の旅を開始するきっかけを提供します。
DXファシリテーター養成講座では、自分自身を見つめ直し、自分自身の理想を描き、未来を形成する力を身につけることができます。

私たちが集まったのは、幸せな社員さんが増え、その結果として会社がベストセラーになるという夢を追い求めるためでした。
このミーティングは2033年から始まりました。
そこには誰かが来ていました。それは理想の株式会社プライム・ナンバーズ社員。彼らは何を考え、何を見て、何を話すのか、そして何を聞くのか。
それは皆さんの手元に、すでにたくさんあるはずです。

そして今日の最後のセッションでは、皆さんが持つ長所と短所を元に、理想の社員像を考えていくことになるでしょう。
そこで、ワークショップに向けて皆さんにお願いがあります。
それは、まず縦に線を引き、その中心に丸を書くこと。そして、その丸の中にバッテンを書いてください。そうして、そのバッテンの横に、目と鼻と口を書いてください。

このプロセスでは、自分自身と理想のベテランが何を考え、何を見て、何を話すのか、そして何を聞くのか、そして何を得て、何を失っているのかを見つけ出すことに焦点を当てます。
これは共感マーケティングの手法であり、ペルソナを浮き彫りにするために使用します。

理想の上司は何を考えているのでしょうか。効率的な作業方法や部下の幸せなどを考えているのではないでしょうか。
次に、理想の上司は何を見ているのでしょうか。真実を見抜く力、部下の悩みを見る能力、広い視野を持っているのかもしれません。
そして、理想の上司は何を話すのでしょうか。部下に対する感謝の言葉、失敗を謝罪する言葉、そして穏やかな口調で話す能力などが挙げられます。

その上で、理想の上司が何を得て、何を失っているのかを考えます。
多額の賞与や幸せな家庭を得ているかもしれません。一方で、時間を失っているかもしれません。

次に、2033年に入社する新人のことを考えてみましょう。新人は何を考えているのでしょうか。時間の管理、段取りの良さなどが考えられます。
そして新人は何を見ているのでしょうか。先輩の背中、自分の将来、そしてマニュアルを何度も見ているかもしれません。
新人が何を話すのか、何を聞くのか。報告、連絡、相談を話す一方で、10年後の自分が何をなすべきかを聞いているのかもしれません。

こうした考察を通じて、私たちは自分たちがどのような社員になりたいのか、そして会社がどのような社員を求めているのかを明確にすることができます。

松山講師の言葉が、エネルギーに満ち溢れていた。
「さあ、今から理想の上司を見てみましょう。自分の長所のシートを見てください。特に長所ですね。理想の自分、理想のベテラン、理想の新人という要素をプレゼントしてあげましょう。褒められて嬉しかったところ、意外と自分にあると思ったところを積極的に挙げていきましょう」
と、それぞれに1万円以上の価値があるプレゼントを用意してもらいました。

AさんとBさんが熱心にノートに書き込む様子を見ていると、彼らの学習意欲が伝わってきます。
「嬉しかったのに、いいですね。せっかくなのでこれを持って帰ってください。新しいのを書いて、これをプレゼントしましょう」
と、松山講師が励まします。Cさん、Dさん、Eさん、Fさんも同じく頷いて、その思いを紙に記しました。

次に、松山講師が
「これはあなた自身が言われたこと。そしてお互いに向き合い、認め合い、承認しようということです」
と指摘し、自己認識の深化を促します。
「承認とはただ褒めることではなく、相手を理解し、受け入れること。自分自身もまた認められること。もし自分を認められないのなら、それは自分の中に何か問題があるのかもしれませんね。承認の力を通じて自分自身と向き合い、その力を信じて進んでください。そうすることで、より良い文化を作り出すことができます」
と、続けます。

五十嵐社長も、受講生たちの中で熱心にメモを取っていました。
そして松山講師は次の段階へと進みます。
「次回のキャリアマップのところでも同じようなことをやります。評価基準を作り、成果を表示します。チャートも成果のところは赤いですね。能力は黄色です。どんな能力があるのか、これを積極的に明らかにしていきましょう」
と、指示します。

そして最後に、松山さんは次のように結びました。
「皆さん、今日は素晴らしい学びの時間を持つことができましたね。持ち帰るものがあることでしょう。さあ、今日の気づきとアクションを書き出してみましょう。私たちの会話から生まれたあなた自身の発見、それがあなたの宝物です。それを大切にしてください。そしてまた次回、ここで深堀りしていきましょう。」

このDXファシリテーター養成講座では、技術の理解だけでなく、チームワーク、コミュニケーション、ビジョン形成など、DXを推進するための全体的なスキルを身につけることができます。
未来をつかむために、私たちの講座に参加してみませんか?


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