マンダラOKRウィークリーチェックセッション 〜7人の起業家たちの熱い思いに触れて〜 2025年1月27日12時
こんにちは!アラフィフ起業家・男女コミュニケーション心理士®︎小室友里です。
今日は、私が参加している「マンダラOKRウィークリーチェックセッション」の様子をレポートさせていただきます。最近AIやデジタルツールの進化に驚きの連続ですが、それ以上に人と人との温かいつながりの大切さを実感した素敵な時間でした。

元気いっぱい!温かい雰囲気のオンラインセッション
「よいしょ、オッケー!」
「あ、ユカリさんも来ましたね!」
「今日は7人で回すの大変だ~」
元気な声が飛び交う中、Zoomの画面には次々と笑顔が集まってきました。私たち7人は、それぞれの目標に向かって頑張る仲間たち。この1週間の振り返りと、これからの1週間への決意を共有する大切な時間の始まりです。
マンダラOKRって何?シンプルだけど奥深い目標管理ツール
セッションが始まる前に、簡単にマンダラOKRについて説明させていただきますね。これは9×9のマス目に、自分の目標や行動計画を書き込んでいくツール。中心に大きな目標を置いて、周りのマスに具体的なアクションを広げていくんです。
私も最初は「えっ、こんなシンプルなの?」と思いましたが、使ってみると奥が深い!特に、毎週みんなで共有することで、単なる目標管理ツール以上の価値が生まれているんです。
心に響いた!参加者それぞれの個性的な発表
「では、専務さんからお願いします!」
最初の発表者のタッキーさん(仮名)は、経営コンサルタントとして活躍されている方。奥様との夜のウォーキングタイムでビジネスアイデアが生まれた話など、仕事と私生活のバランスが素敵だなと感じました。
「妻と遊ぶ時間は未だにウォーキングをしております。ウォーキングの中で仕事の話が出て、熱量が上がったところで『あなた、講演会したら?』と言われまして(笑)」
その後、ユカリンさん(仮名)の発表では、協会でのコミュニティ活動について熱く語られました。100年計画というスケールの大きな構想に、参加者全員が「おお!」と感嘆の声を上げていました。
AIとの出会いに戸惑いながらも前向きに!
印象的だったのは、ケイさん(仮名)の発表。先週思い切ってAI塾に入会されたそうで、私と同じようにAIという新しい波に挑戦する姿に共感。
「経営者様にも役立てる可能性があるなと思って、チャレンジできました!」
その言葉に、私も勇気をもらいました。このご時世、AIやデジタルツールとの付き合い方は避けて通れません。でも、みんなで一緒に学び合える環境があるって、本当に心強いですよね。
心理士として感じた、チーム力を高める3つのポイント
- 応援メッセージの効果
各発表の後に2名から送られる応援メッセージ。これが素晴らしい効果を発揮しています。例えば、アヤネンさん(仮名)の発表後、ザブさんが「うまく皆さんを巻き込んでいる」と具体的に良い点を指摘。承認欲求が適切に満たされることで、やる気が継続するんですよね。 - 適度な緊張感とリラックス
1人1分という時間制限がありながらも、和やかな雰囲気が保たれている。これって結構難しいバランスなんです。でも、このセッションではそれが自然と実現できています。 - 多様性の受容
経営者、コンサルタント、IT関係者など、バックグラウンドの異なるメンバーが互いの違いを認め合い、刺激し合える場になっています。
セッション終了!感動のフィナーレ
最後は全員でハイタッチ!写真撮影も。オンラインながら、温かい一体感が生まれていました。
ザロさん(仮名)の「なんか知らんけど、こう見えてね」というユーモア溢れる言葉で会場が笑顔に包まれ、素敵な締めくくりとなりました。
人とテクノロジーの調和を目指して
このセッションを通じて、改めて気づかされたことがあります。それは、どんなにテクノロジーが進化しても、人と人との繋がりや相互理解が基本になるということ。
マンダラOKRという仕組みは、その架け橋として機能しているんですね。私自身、男女コミュニケーション心理士®︎として、このような場づくりの重要性を実感しています。
次回のセッションも楽しみ!皆さんの成長を見守りながら、私も一緒に学んでいきたいと思います。
それでは、また来週!
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