AIツールを楽しく学ぶ仲間たちの集い　2024年12月4日6時

こんにちは！レポーターのカキコです。今日は、みんなのAI実践塾の活動をレポートさせていただきます。朝からワクワクしながら参加した会の様子をお伝えしていきますね。

和気あいあいとした朝の集い

朝一番、ZOOMの画面には次々とメンバーの顔が並んでいきます。画面越しでも温かい雰囲気が伝わってきます。最初は自己紹介タイムから。

「私はタブロです。昨日はカニカマとビールを流し込みました（笑）地域からイノベーションを起こしたいと思っています！」

「元春です。税理士として経営サポートしています。昨日は肉炒めとサラダでした」

「広島でコンサルタントをしているムムです。AIに話し相手になってほしいですね」

それぞれの個性的な自己紹介に、思わず笑顔がこぼれます。AIの活用という共通の目標を持ちながら、それぞれの専門分野や地域で活躍されている方々が集まっているんですね。

情報共有の新しいカタチ

続いて、塾長からGoogleドキュメントを活用した新しい情報共有の仕組みについての説明がありました。

「従来のFacebookだけの情報共有には限界があったので、Googleドキュメントとチャットを併用していきます」と塾長。

画面共有された「みんなのAI実践塾スタートページ」は、まるでWikipediaのように、誰でも編集できる形になっています。学習履歴や資料がすべて整理されていて、「あれ、あの資料どこにあったっけ？」という心配もなさそう。

AIで学習がもっと楽しく

特に興味深かったのは、チャットボットを使った問題作成システム。なんと、ChatGPTが問題を出題して、解説まで行ってくれるんです！

塾長が熱く語ります。「皆さん、ぜひ問題を作ってください！自分の専門分野の問題集がチャットボットで作れるんです。1時間もあれば、全員が作れますよ」

会計の問題、マーケティングの問題、AIの基礎…それぞれの専門分野の知識をAIで共有できる仕組みづくりが進んでいるんですね。

実践例が続々と

参加者の中から、実際のAI活用事例も紹介されました。例えば、お弁当の宅配サービスで顧客履歴をGoogleスプレッドシートで管理する仕組みや、名刺作成での活用例など。

特に印象的だったのは、ムムさんが紹介してくれた名刺のケース。表面はシンプルですが、裏面には「焼肉大好き」「ワンちゃん大好き」といった、会話のきっかけになる情報が。

「この名刺をきっかけに、AIの話だけでなく、自然な会話から信頼関係を築いていけるんです」とムムさん。なるほど、ツールは単なるツールではなく、人と人をつなぐきっかけにもなるんですね。

新メンバーへのサポート体制も充実

11月末までのキャンペーンで入会された方々のフォローアップについても話し合われました。

「最初は何をしていいかわからない方も多いので、90分のセットアップサポートを用意しています」と塾長。これなら安心して始められそうです。

特に印象的だったのは、このサポートを塾長一人で抱え込むのではなく、経験者がサポーターとして関わる仕組みづくり。例えば、日曜の朝に来てくれている村本さんがセットアップのサポートを担当されているそうです。

終わりに

最後は全員でLポーズ（リーダーのL！）での記念撮影。笑顔があふれる素敵な締めくくりでした。

AIという新しい技術に取り組むことは、時に不安や戸惑いを感じることもあると思います。でも、みんなのAI実践塾では、そんな不安も楽しみに変えていける雰囲気がありました。

一人で学ぶのではなく、みんなで教え合い、高め合う。そんな素敵なコミュニティの様子をお伝えできて嬉しく思います。

次回のレポートもお楽しみに！
カキコでした。

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