チャットGPTで作る自動メール配信システム構築レポート 2024年11月10日6時
こんにちは!ITレポーターのカキコです✨ 今回は、チャットGPTとGoogleスプレッドシートを使って、自動メール配信システムを構築する様子をレポートします!

🌟 プロジェクトの目的
「手作業でのメール送信って、けっこう大変ですよね…」
そんな声から始まった今回のプロジェクト。ヨッシーさんとマツさんが中心となって、参加者情報の管理から自動メール配信までを自動化することに挑戦しました!
💡 システム構築のポイント
1. スプレッドシートでデータ管理
「参加者の情報はスプレッドシートで一元管理したいんです」とヨッシーさん。
Googleスプレッドシートを使って、以下の情報を管理することになりました:
- 参加者名
- メールアドレス
- 参加状況
- その他の必要情報
2. チャットGPTでコード生成
「プログラミングって難しそう…」という声に、ヨッシーさんが見せてくれたのは驚きの手法!
「チャットGPTに具体的に指示を出せば、プログラムを作ってくれるんです」
実際にチャットGPTとの会話を見せていただきました:
ヨッシー:「スプレッドシートのデータを使って、参加者にメールを送信するプログラムを作って欲しいんです」
チャットGPT:「承知しました。以下のようなコードはいかがでしょうか?」
そして、なんと完璧なGoogleアプリスクリプトのコードが生成されたのです!
3. 実装と動作確認
コードを実装後、テストメールの送信を行いました。
マツさん:「おっ!メール来ました!」 ヨッシー:「やった!ちゃんと動いてますね!」
会場が歓声に包まれる瞬間でした✨
🔧 システムの特徴
- 自動データ取得
- スプレッドシートから必要な情報を自動取得
- データの更新もリアルタイムに反映
- 柔軟なメール設定
- 参加状況に応じて異なるメール内容を送信可能
- 添付ファイルやリンクも自動で付加
- 簡単な運用管理
- スプレッドシートの編集だけで完結
- 特別な技術知識不要
💭 参加者の声
コミさん(元SE): 「チャットGPTでプログラムが書けるのが新鮮でした。会社のExcelマクロ改修にも使えそうですね」
タッキー: 「スプレッドシートとチャットGPTの相性の良さが分かってきました。質問の仕方さえ分かれば、色々できそうです」
🎯 今後の展開
最後に、葬儀業界向けのシステム開発という新たな課題も浮上。デラさんから具体的な要望が出され、次回の開発に向けて盛り上がりを見せていました。
「コールセンターの情報を一元管理したい」 「文字起こしデータを効率的に処理したい」
という要望に対して、早速次回の開発計画が立てられました!
📝 まとめ
今回の開発で分かったこと:
- チャットGPTを使えば、プログラミング初心者でもシステム開発が可能
- 具体的な質問で、より良い回答が得られる
- チームでの開発が、より良いアイデアを生み出す
次回の開発が今から楽しみですね!また詳しくレポートさせていただきます✨
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