AI時代の新ツール!HeyGenで分身を作ってみた 2024年11月8日6時
こんにちは!ITレポーターのカキコです🌟 今回は、話題のAIアバター作成サービス「HeyGen」を実際に試してみました!
HeyGenって何?
最近、SNSで話題になっている「HeyGen」は、AIを使って自分のデジタル分身(アバター)を作れるサービスです。なんと、作ったアバターに好きな言語を喋らせることもできちゃうんです!
実際に使ってみた!
1. アカウント作成は超簡単!
まずはHeyGen公式サイトにアクセス。Googleアカウントでサクッとログインできました。
最初に業種や会社規模などの質問がありますが、これは自分の状況に合わせて選んでいけばOK。私は「IT業界」「従業員1人」で設定してみました。
2. アバター作成への道のり
実は最初、カメラでの撮影にちょっと手間取りました(笑)
「え~っと、カメラがZoomで使われてるから認識されないのか~」
試行錯誤の末、自分の写真をアップロードする方法に切り替えました。これが正解でした!
3. お値段はちょっとお高め?
ここで重要なポイント!無料版もありますが、本格的に使うなら有料プランが必要です。
月額29ドル(約4,436円)。決して安くはないですが、ビジネス利用を考えると十分な価値はありそう。
※注意点:自動更新なので、使わなくなったら解約するのを忘れずに!
4. いよいよアバター作成!
写真をアップロードすると…
「おっ!?なんかできてきた!」
AIが写真を分析して、あっという間にデジタルな私の分身が出来上がりました。髪型や表情まで、かなり似せてきています。
5. 声の設定が面白い!
ここからが本当に面白いところ。自分の声をアップロードして、それを基に様々な言語を喋らせることができます。
実際の会話: 私:「え!本当に英語喋れるの?」 AIアバター:「Hello, how are you?」(かなり自然な発音!)
さらにベトナム語にも挑戦してみました。 「まさか自分がベトナム語を話せる日が来るとは…!」
6. 気になった点
- 頭が少し切れてしまう場合がある
- ポーズが若干不自然に感じることも
- 基本的に英語インターフェース(日本語対応待ち)
7. これからの可能性
「昨日、AIで何がしたいかって聞いたら、『亡くなったお父さんと話したい』って言われて印象的でした」
この言葉が心に残りました。技術の進歩は、単なる便利さだけでなく、人々の心の架け橋になるのかもしれません。
まとめ
HeyGenは確かに未来を感じさせるサービス!特に以下の用途におすすめです:
- 多言語でのプレゼン動画作成
- オンライン学習コンテンツの制作
- グローバルなビジネスコミュニケーション
まだまだ発展途上の技術ですが、可能性は無限大。みなさんも、自分だけのAIアバターを作ってみませんか?
次回は、作ったアバターを使った具体的な活用例をご紹介する予定です。お楽しみに!