プログラミング道場:AIと共に学ぶ次世代の開発手法

こんにちは、カキコです!今日は、とってもワクワクするプログラミング道場の様子をレポートします。AIツールを駆使して効率的に開発する方法を学んできましたよ。プログラミング初心者の私でも、なんだかすごいことができそうな気がしてきました!

にぎやかな自己紹介タイム

会場に入ると、すでに熱気ムンムン!参加者の皆さんが和気あいあいと自己紹介を始めていました。

「はい、皆さん!今日もワクワクの道場の時間がやってきました!」と、講師のタッキーさんの元気な声が響きます。

私の隣にいた方が「初めてなんですけど、大丈夫でしょうか…」とちょっぴり不安そう。でも大丈夫!タッキーさんが「AIの力を借りれば、プログラミング初心者でもどんどん上達できますよ」と、にっこり笑顔で答えてくれました。

目からウロコのChatGPT with Canvas機能

最初のテーマは、なんと「ChatGPT with キャンバス機能」!これが今日の目玉だそうです。

タッキーさん:「皆さん、ChatGPTって知ってますか?」
参加者:「はい!」「聞いたことあります!」
タッキーさん:「そうですね。でも今日紹介するのは、さらにパワーアップしたバージョンなんです」

画面に映し出されたのは、左右に分かれた不思議なインターフェース。左側で質問や指示を入力すると、右側にAIが作成した内容が表示されるんです。

「例えば、契約書を作成したいときに…」とタッキーさんが実演を始めました。

タッキーさん:「ChatGPT、秘密保持契約書のテンプレートを作成してください」
ChatGPT:「はい、かしこまりました。以下に基本的な秘密保持契約書のテンプレートを作成します…」

画面の右側にみるみる契約書が現れていきます。でも、ここからが驚き!

タッキーさん:「この第5条に反社会的勢力の排除について追加したいんです」
ChatGPT:「了解しました。第5条に反社会的勢力の排除に関する条項を追加します…」

なんと、既存の文章を保ちながら、指定した箇所だけが更新されていくんです!

「すごい!」「便利そう!」と、参加者からどよめきが。

私も思わず「これ、文章を書くのが苦手な人でも使えそうですね!」と声をあげてしまいました。

タッキーさんは「そうなんです。AIの力を借りて、効率的に高品質な文章が作れるんですよ」と、にっこり。

実践!グループメール配信システムの構築

お次は、実際にプログラミングに挑戦です。今回のお題は「グループメール配信システム」。

タッキーさん:「では、ChatGPTさん。Pythonでシンプルなグループメール配信システムのコードを書いてください」

するとChatGPTが、こんな感じのコードを提案してくれました:

import smtplib
from email.mime.text import MIMEText
from email.mime.multipart import MIMEMultipart

def send_group_email(sender_email, sender_password, recipient_list, subject, message):
    # メールサーバーの設定
    smtp_server = "smtp.gmail.com"
    port = 587

    # メッセージの作成
    msg = MIMEMultipart()
    msg['From'] = sender_email
    msg['To'] = ", ".join(recipient_list)
    msg['Subject'] = subject

    # メール本文を追加
    msg.attach(MIMEText(message, 'plain'))

    # サーバーに接続してメールを送信
    try:
        server = smtplib.SMTP(smtp_server, port)
        server.starttls()
        server.login(sender_email, sender_password)
        text = msg.as_string()
        server.sendmail(sender_email, recipient_list, text)
        print("メールが正常に送信されました")
    except Exception as e:
        print(f"エラーが発生しました: {e}")
    finally:
        server.quit()

# 使用例
sender_email = "your_email@gmail.com"
sender_password = "your_password"
recipient_list = ["recipient1@example.com", "recipient2@example.com"]
subject = "グループメールのテスト"
message = "これはPythonで送信したグループメールのテストです。"

send_group_email(sender_email, sender_password, recipient_list, subject, message)

タッキーさんが「このコードを見て、どんなことに気づきますか?」と問いかけると、参加者から次々と声が上がります。

「SMTPサーバーを使ってるんですね」
「メールの本文と件名を分けて設定できそう」
「複数の宛先にまとめて送れるみたい」

タッキーさんは嬉しそうに「そうそう!みんなよく気づきましたね。このコードを基に、自分たちのニーズに合わせてカスタマイズしていけばいいんです」

Airtableで効率的なデータ管理

お昼休憩を挟んで、午後からはAirtableというツールの紹介がありました。

タッキーさん:「Airtableは、スプレッドシートの使いやすさとデータベースの強力な機能を併せ持つツールなんです」

画面には、色とりどりのセルが並ぶ美しいインターフェースが映し出されます。

「例えば、こんな風に商品管理ができるんです」とタッキーさん。

商品名、価格、在庫数、カテゴリーなどが整然と並んでいます。さらに驚いたのが、画像も表示できること!

参加者の一人が「エクセルよりずっと見やすいですね」とつぶやきました。

タッキーさん:「そうなんです。しかも、これはただのデータ管理だけじゃないんですよ」

そう言って、タッキーさんがボタンをポチッと押すと…

「わぁ!」と歓声が上がります。なんと、入力されたデータが瞬時にグラフ化されたんです。

「データの可視化も簡単にできるんです。これなら、経営者の方でもすぐにデータの傾向が掴めますよね」

プログラミング初心者の私でも、これなら使えそう!と、急に自信がわいてきました。

YouTubeとブログで情報発信

最後は、学んだ内容を世界に発信する方法について。

タッキーさん:「せっかく素晴らしいものを作っても、誰にも知られなければもったいないですよね。だから、効率的に情報発信する方法を身につけましょう」

そして紹介されたのが、YouTubeの自動字幕機能とChatGPTを組み合わせた、驚きの手法でした。

  1. ZoomでのライブセッションをYouTubeにそのままアップロード
  2. YouTubeの自動字幕機能で文字起こしを生成
  3. 生成された字幕をChatGPTに渡し、ブログ記事を自動作成

「えっ、それだけでブログ記事ができちゃうんですか!?」と、思わず声をあげてしまいました。

タッキーさん:「そうなんです。しかも、ChatGPTはコンテキストを理解して、読みやすい文章に整えてくれるんですよ」

実際にデモを見せてもらうと、あっという間に整った記事が完成。しかも、技術的な内容もしっかり盛り込まれています。

「これは革命的ですね…」と、参加者の誰かがつぶやきました。その言葉に、皆が深くうなずきます。

感動のエンディング

気がつけば、あっという間に時間が過ぎていました。最後に、タッキーさんがこんな言葉で締めくくってくれました。

「AIは私たちの敵ではありません。うまく使えば、私たちの可能性を大きく広げてくれる素晴らしいパートナーなんです。今日学んだことを活かして、みなさんの夢を実現してください!」

帰り際、参加者の顔は希望に満ち溢れていました。私も、胸がワクワクしています。プログラミングって、こんなに楽しいものだったんですね!

次は、今日学んだテクニックを使って、私もブログを書いてみようと思います。みなさんも、一緒にチャレンジしてみませんか?

AIと人間が協力する、そんな素敵な未来が、もうすぐそこまで来ているんです!

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