3月20日みんなのAI実践塾月例会「ゲーミフィケーション×AI」学習・評価・組織づくりをゲームのように加速させる秘訣

おはようございます! 塾長のざぶろー先生です。
今日は、2025年3月20日(木)19:00〜20:30に開催されるオンラインAI塾「みんなのAI実践塾 月例会」のご紹介です。
今回のテーマは、「ゲーミフィケーション×AI」。
ゲーミフィケーションで学習・評価・組織づくりを加速する秘訣を、有限会社ナレッジプラザ代表取締役の清水 祥行さんがお話ししてくださいます。
ゲーミフィケーション×AIで広がる新たな可能性
「ゲーミフィケーション」とは、ゲームの仕組みや要素をビジネスや教育に取り入れて、やる気や継続性を高める手法。そこにAIを組み合わせることで、さらに学習や組織づくりが効率化され、成果が出やすくなると言われています。
たとえば、AIを活用して
- 学習状況をリアルタイムで可視化
- 個人の進捗や特性にあわせたタスク設計
- チーム全員が楽しみながら学べる環境づくり
など、まるでRPGゲームのように「達成感を積み重ねていく仕組みづくり」が可能になります。今回のセミナーでは、「AIを使う前と使った後」でどのような変化が起こるのか、具体例がたっぷり紹介される予定です。
ナレッジプラザとは?
今回のメインゲスト・清水祥行さんが代表取締役を務める有限会社ナレッジプラザは、ドラッカーマネジメントを中心に「学び」「出会い」「実践」を通して企業や地域社会を豊かにする活動を行っています。
- 読書会やビジネス塾など、定期的な学びの場
- ファシリテーター養成講座やセミナーなど、実践につながるサポート
- オープンな創発的ネットワークで新しい価値創造を促進
「ゲーミフィケーション×AI」を通じて、人材や組織の新しいあり方を模索するうえで、豊富な知見を持ったナレッジプラザならではのディスカッションが展開されるはずです。
究極のゲーミフィケーション「マンダラクエスト」とは?
今回のイベントのキーワードの一つが、「マンダラクエスト」。
一般的にマンダラチャートは目標達成や思考整理のフレームワークとして有名ですが、これを“クエスト化”してゲームのように取り組むことで、楽しみながら目標に向かえる仕組みができあがります。
これぞ究極のゲーミフィケーション! いまAIの力を借りて、この「マンダラクエスト」をさらに進化させる取り組みも進んでいます。
AI実践報告&AI体験会
後半では、私、株式会社サンクスUPの松山将三郎による「実践報告&AI体験会」も実施します。
実際にAIを取り入れてみて得られた学びや成果、リアルなエピソードをお聞きしながら、参加者みんなでAIを体験できます。
絵本作家がAIをはじめた理由 〜 オクダデザイン事務所・奥田広子さんの挑戦

今回のセミナーでは、AIを活用してみた実例として、絵本作家・イラストレーターの奥田広子さんの取り組みもご紹介します。
- 絵本出版を目指すうえで、なぜAIを使い始めたのか
- 絵本のPR戦略をAIに任せてディープリサーチしてみた結果
- AIの提案をそのまま実践してみてわかったこと
元保育士として2人の子育てを終え、現在はイラストレーター・絵本作家として活動する奥田さん。AIを取り入れることでクリエイティブの幅が広がり、絵本のPRに新たな風が吹いているそうです。
「アナログ」なイメージが強い絵本制作の現場にもAIが入り込み、今後どんな変化が生まれるのか――まさに必見です。
参加方法・詳細
- 日時:2025年3月20日(木)19:00~20:30
- 参加形式:オンライン(Zoom予定)
- 内容:
- 「ゲーミフィケーション×AI」学習・評価・組織づくりをゲームのように加速させる秘訣(有限会社ナレッジプラザ 代表取締役 清水祥行さん)
- 【実践報告・AI体験会】株式会社サンクススナップ 松山将三郎さん / 吉井亮二さん
- 事例紹介:絵本作家・イラストレーター 奥田広子さんがAIを活用してみた理由と成果
お申し込みや詳細は、みんなのAI実践塾またはナレッジプラザの公式サイトやSNSからご確認ください。
今後の取り組みとAIの可能性
AIは、私たちの想像を超えるスピードで進化し、多くの分野で活用が広がっています。クリエイティブの世界から教育・組織開発まで、これからも新たな事例がどんどん生まれていくことでしょう。
今回の「みんなのAI実践塾 月例会」では、そうした未来の可能性を感じながら、**“ゲーミフィケーション×AI”**のリアルな活用シーンを学べるチャンス。今後のビジネス・学習・働き方にヒントを得たい方は、ぜひご参加ください。
▼お問い合わせ・詳細はこちら
ゲーミフィケーションとAIがもたらす「学びの変革」「組織の加速」「クリエイティブの新たな可能性」を、ぜひ体験してみてくださいね。
それでは、当日お会いしましょう!