AI実践塾で理想のヒーローを描いてみた!〜画像生成AIで夢を形に〜2025年2月14日6時
こんにちは!AI初心者・男女コミュニケーション心理士®︎の小室友里です。
今日はAI実践塾でとっても楽しい体験をしてきましたので、早速シェアさせていただきます!なんと、自分の理想のヒーロー像をAIで描いてみるという、ワクワクするようなワークショップでした。

朝から集まった多彩なメンバー
朝6時、画面には既に数名のメンバーが集まっていました。私が入室すると、札幌、大阪、東京など、全国各地から参加している皆さんが温かく迎えてくれます。
「おはようございます!昨日は疲れて寝落ちしちゃいましたが、今日は元気です!」
自己紹介の際、講師のナカジマ先生から面白い質問が。
「皆さん、どんなヒーローになりたいですか?」
メンバーの答えが本当に興味深かったんです。
「影で支える、影のヒーローに憧れます」
「みんなを笑顔にするRPGの賢者のような存在になりたいです」
「人を助けるお助けマン的な感じを目指しています」
それぞれの答えに、その人の人生観や価値観が垣間見えて、心理士としても興味深く聞いていました。
AIキャラクター作成にチャレンジ!
「では、その理想のヒーロー像を実際に形にしてみましょう」
ナカジマ先生が紹介してくれたのは、「キャラメイドさん」というAIツール。名前の通り、キャラクターを作ってくれるボットなんです。
「え?本当に私たちにできるんですか?」
不安そうな私に、先生が優しく説明してくれました。
「大丈夫です。順番に進めていきましょう。まずは基本情報を入力していきます」
- 名前を入力
- ニックネームを決める
- キャラクターの特徴を書く
- 好きな世界観を設定
「ここで重要なのが『世界観』の設定です。『アニメ風』と書くと典型的なアニメっぽい絵になってしまいます。例えば『中世ヨーロッパ風』『ファンタジー』といった表現の方が、独特な雰囲気が出やすいんですよ」
なるほど!これは目から鱗でした。ちなみに下のイラストは、冒頭のプロンプトを「昭和風」と指示して書いてもらったものです。ほうほう。AIは昭和をこう判断するのね…!

試行錯誤の楽しさ
最初は戸惑いながらも、メンバー全員で一つずつ進めていきます。ヨシさんが画面共有してくれて、みんなで一緒に学んでいく形式が、とても分かりやすかったです。
「あ!髪型が思ってたのと違います!」
「大丈夫、ここで修正できますよ。でも細かい修正は難しいので、思い切って全体的に描き直した方が良いかもしれません」
何度か描き直すうちに、徐々にイメージに近づいていく。この過程が本当に楽しいんです。まるで宝探しのような、ガチャを回すような、そんなワクワク感がありました。
AIの特徴と著作権の注意点
ワークショップの後半では、AIの特徴について詳しい説明がありました。
「現在のAI、特にDall-E 3は著作権に非常に敏感です。『〇〇アニメ風』『△△ゲーム風』といった既存作品を連想させるプロンプトは、ほぼ確実に拒否されます」
これって、ある意味すごいことですよね。AIが自ら著作権に配慮できるようになっているなんて!
でも、だからこそ私たちは「オリジナルの表現」を考える必要があるとのこと。これは、ビジネスでも通じる大切な視点だなと感じました。
新しい発見の連続
今回のワークショップで、特に印象的だったのは以下の点です:
- AIは万能ではない
- 細かい修正は意外と苦手
- 同じプロンプトでも毎回違う結果に
- 表現方法の重要性
- 具体的過ぎず、抽象的過ぎない
- 著作権に配慮した独自の表現
- チームでの学び合い
- 他の人の試行錯誤から学べる
- 様々な視点やアイデアに触れられる
これからの可能性
最後に全員で記念撮影。画面には個性豊かなヒーローたちが並びました。
「皆さんの理想のヒーロー像が、少しずつ形になってきましたね」
ナカジマ先生の言葉に、全員が満足そうにうなずきます。
私自身、この日の体験を通じて、AIはただの便利ツールではないと実感しました。私たちの想像力を広げ、夢を形にする手助けをしてくれる、そんなクリエイティブなパートナーになれるんですね。
次回は背景作りにチャレンジするそうです。早速今日学んだことを活かして、事前に世界観やイメージを考えておこうと思います。
皆さんも、是非AIを使った創作に挑戦してみてください!思っているより、ずっと楽しいですよ♪
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