マンダラチャートで見える!チーム力とAIの可能性 〜実践塾レポート〜 2025年2月10日12時15分
こんにちは!AI初心者・男女コミュニケーション心理士®︎の小室友里です。
今日は、毎週月曜日に参加している「AI実践塾」での気づきをシェアさせていただきます。チーム内で「ウィークリーマンダラチェックセッション」という取り組みをしているのですが、思いがけない発見の連続で…!

▼マンダラチャートって何?
まず、「マンダラチャート」について簡単にご説明を。3×3のマス目を9つ組み合わせた図表で、真ん中に目標を置き、周りのマスに関連する項目を書き込んでいくツールなんです。
私も最初は「難しそう…」と尻込みしていたのですが、認定コーチを取得して1年。知れば知るほどどっぷりと沼るんです…!
▼今日のセッションで起きた面白い展開
今日のセッションで印象的だったのは、チームメンバーの多様な目標設定と、それに対するフィードバックの温かさ。
例えば、ミナミさん(仮名)の発表では、「人生残り30年」という視点で目標を設定されていて、「場所が変われば見える景色も変わる」という気づきを共有してくださいました。東京と関西の2拠点体制を目指すという具体的なアクションにつながっていて、私もハッとさせられました。
サカイさん(仮名)の発表では、奥様とのデートの話が出て、みんなが「素敵!」と反応。ビジネスの目標だけでなく、家族との時間も大切にする姿勢に、男女のコミュニケーションの専門家として、とても良い取り組みだなと感じました。
▼AIツールとの出会い
そして今回、特に興味深かったのが、チームでのAI活用の話題。タムラさん(仮名)が「スラックでありがとうチャンネル」を作り、ChatGPTで評価する仕組みを提案されていて…
「えっ!そんなことができるの!?」
私もAI初心者なので、正直びっくり。でも、チームメンバーの話を聞いていると、AIって意外と身近に使えるんだなと。特に「感謝の気持ち」をAIが分析するという発想は、人の感情とテクノロジーの接点として、とても興味深く感じました。
▼人間関係の深まりとAI
セッション中、印象的だった場面があります。
「あの、ちょっと今日パソコンの調子が…」
進行役のヤマモトさん(仮名)がトラブルに見舞われた時、メンバーが自然とフォローに入る様子。テクニカルな問題も、チームの支え合いで乗り越えていく。
これって、まさに私が提唱している「多様性理解」そのものですよね。得意不得意を認め合い、補い合える関係性。AIツールを学ぶ過程でも、この信頼関係がとても大切だと実感しています。
▼次週に向けて
セッションの最後には、全員で記念写真を撮影。画面越しではありますが、確かな絆を感じられる瞬間でした。
私の「マンダラチャート」にも、新しい項目が増えました:
- AIツールの活用方法を学ぶ
- チーム内での「ありがとう」の表現方法を研究
- オンラインでのコミュニケーション効果を検証
まだまだAI初心者の私ですが、このチームでの学びを通じて、少しずつでも成長していきたいと思います。男女のコミュニケーションの違いを理解する視点と、AIという新しいツールの可能性。この2つを組み合わせることで、また新しい気づきが得られそうな予感がしています。
みなさんも、日々の業務や生活の中で、「マンダラチャート」を試してみませんか?きっと、思いがけない発見があるはずです。
それでは、また来週のレポートでお会いしましょう!
#小室友里 #AI実践塾 #マンダラチャート #チームビルディング #コミュニケーション
動画アーカイブ
動画はこちらからごらんください