チャットGPTとCanvaで作る!魅力的なチラシ作成講座 2025年2月8日6時

こんにちは。AI初心者・男女コミュニケーション心理士®︎の小室友里です。今回は、AI実践塾でCanvaを使ったチラシ作成講座に参加してきましたので、その様子をレポートさせていただきます。

なぜAI×チラシ作成を学ぶのか

これまで自主開催の各種セミナーのチラシ作り。自分で作ってはいたのですが、納得できるものだったか? と聞かれれば頷けることはなく。AI実践塾での学びを深めるほど、「AIを活用すればもっといいものができるかも?」と思うようになりました。

とはいえ、まだまだAI初心者な私。正直、不安な気持ちもありましたが、始まってすぐに私の不安は杞憂だったことが分かりました。

驚きの発見!チャットGPTとCanvaの相性の良さ

「コムちゃん、まずはチャットGPTとCanvaの基本から始めましょう!」

講師のサキさん(仮名)の元気な声で講座が始まりました。

「えっ、チャットGPTってチラシ作りにも使えるんですか?」と私が質問すると、サキさんは微笑みながら画面共有を始めました。

「実は、チャットGPTはデザインのアイデア出しから、既存チラシの改善点の分析まで、とても役立つんですよ。試しにこのチラシを見てもらいましょう」

サキさんが実際に見せてくれた例が衝撃的でした。既存のチラシをチャットGPTに見せると、「配色のバランスがこうした方が良い」「文字の大きさの優先順位はこうすべき」など、プロ目線のアドバイスをくれるのです。

Canvaの”お作法”を学ぶ

「Canvaでチラシを作る時の大原則があります」とサキさん。

「それは、テンプレートの基本デザインを崩さないこと。実はこれ、プロのデザイナーさんが考え抜いたバランスなんです」

なるほど!私はこれまで「もっとアレンジしなきゃ」と思って色々いじり回していましたが、それが逆効果だったんですね。

講座では実際に、受講生のミナミさん(仮名)のチラシ作りを通して、具体的なテクニックを学びました。

「ミナミさん、この写真、もう少し明るさとコントラストを調整してみましょうか」

サキさんの指導の下、写真の調整方法や、文字の配置バランスなど、実践的なテクニックを一つずつ学んでいきます。

目から鱗!AIと人間の協働作業

講座の中で特に印象的だったのは、チャットGPTとCanvaを組み合わせた作業フローです。

  1. まずチャットGPTでターゲット層に響くキャッチコピーを考える
  2. Canvaでテンプレートを選び、基本レイアウトを決める
  3. できあがったチラシをチャットGPTに見てもらい、改善点をチェック
  4. 提案された改善点をCanvaで修正

「コムちゃん、すごくいい感じになってきましたよ!」

サキさんに褒められて、思わず顔がほころびました。これまでデザインは”センスの問題”だと思っていましたが、AIと上手く協働することで、誰でも見栄えの良いチラシが作れることに気づいたのです。

心理カウンセラーとしての新たな気づき

実は、この講座で学んだことは、私の本業である男女コミュニケーション心理士®︎としての活動にも大きなヒントをくれました。

例えば、チラシのデザインバランスって、実は人間関係のバランスに似ているんです。過度な主張は逆効果で、適度な余白(距離感)が大切。基本を守りながら、少しずつアレンジを加えていく…。

「コムちゃん、素晴らしい気づきですね!」とサキさん。「AIは私たちの仕事を奪うんじゃなくて、むしろ可能性を広げてくれる存在なんですよ」

これからの展望

講座を終えて、最初は「自分にできるかな…」と尻込みしていたAIでのデザインが、今では頼もしいパートナーに感じられます。

最後に、受講生のタカコさん(仮名)が言った言葉が印象的でした。

「70代の方が『AIなんて…』と言っていたのが、実際に使ってみたら『これ、すごくいいかも!』って変わったんです」

そう、大切なのは一歩を踏み出すこと。皆さんも、AIを怖がらずに、まずは試してみませんか?

AI実践塾では、チャットGPTとCanvaを使った名刺作りに挑戦する予定です。また報告させていただきますね!

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