「CHATbotって、こんなに簡単だったの!?」~みんなのAI実践塾レポート~ 2025年2月4日6時
こんにちは!AI初心者・男女コミュニケーション心理士®︎の小室友里です。
今朝も「みんなのAI実践塾」の朝活に参加してきました。今日のテーマは「CHATbot作成」。正直、参加前は「プログラミングとか無理かも…」とドキドキしていたのですが、これが驚くほど簡単で!同世代の皆さまにもぜひ知っていただきたくて、早速レポートします。

個人事業主には想像もできなかった展開!
以前は、お客様からの問い合わせ対応に追われる日々。FAQを作っても、結局は人海戦術で対応していました。でも今日学んだCHATbotなら、そんな悩みも解決できそう!
朝活での素敵な出会い:絵手紙の先生のチャットボット
特に印象的だったのが、絵手紙講師のきちゃんさん(仮名)の事例。なんと、京都観光ガイドのチャットボットを作られていたんです!「京都のことを知ってほしくて…」という想いから始められたそうで、クイズ形式で楽しく京都の魅力を伝えるボットに。
私も思わず「へぇ~!」と声が出てしまいました。作り方を見せていただいたのですが、驚くほどシンプル:
- GPTビルダーを開く
- CHATbotの目的を入力
- 内容を組み立てる
- テストして完成!
男女の特性の違いが見える場面も
研修講師として興味深かったのは、チャットボット作成時の男女の違い:
- 女性参加者:「このボット、相手の気持ちに寄り添えているかな?」と共感性を重視
- 男性参加者:「この機能、もっと改善できるんじゃない?」と機能性を重視
まさに、日頃の研修でお話ししている男女コミュニケーションの特徴がここでも!
私も早速チャレンジ!研修用チャットボットを作ってみました
実は、この記事を書く前に、研修に関するFAQ CHATbotを作ってみました。手順はこんな感じ:
- 研修でよくある質問をリストアップ
- ChatGPTに優しい言い回しで回答を作ってもらう
- ファイルをアップロードして、より正確な情報を提供できるように
驚いたのは、作業時間たったの30分!「もっと早く知っていれば…」という気持ちでいっぱいです。
50代からでも遅くない!AIとの新しい付き合い方
「AIって難しそう…」という声、よく聞きます。私も最初はそう思っていました。でも、今回のように実践的に学べる場があれば、私たち世代でも十分にチャレンジできます。
特に印象的だったのは、参加者の方々の多様な活用方法:
- 介護の相談対応
- 建築の専門知識の共有
- 料理レシピの提案
まとめ:これからの可能性
CHATbotって、単なる自動応答システムじゃないんですね。私たちの知識や経験を、もっと多くの人に届けるための素敵なツール。次回は、男女コミュニケーションの基礎知識を教えるチャットボットを作ってみようと思います!
最後に、同世代の皆さまへ。「新しいことを始めるのに遅すぎる」なんてことは、絶対にありません。むしろ、私たちの豊富な経験こそが、AIツールを使いこなすための強みになると信じています。
次回は、作ったチャットボットの実際の活用例をご紹介する予定です。乞うご期待!
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