AIチャットボット作成講座レポート～人と AI の新しい関係作り～　2025年1月28日6時

こんにちは！男女コミュニケーション心理士®︎の小室友里です(^-^)

今日は、三郎先生のAIチャットボット作成講座に参加してきましたので、その様子をレポートさせていただきます。最近、クライアントの皆様から「小室さん、AIへの対応はどうしているの？」というご質問をよくいただくのですが、正直なところ…対応しつつも私もまだまだ勉強中の身です（笑）

■ 受講のきっかけ

私がこの講座を受講しようと思ったきっかけは、研修の場でよく聞く「AIと人間の関係性」についての不安の声でした。エンターテイメント業界出身の私は、テクノロジーは人々の心を豊かにする可能性を秘めていると信じています。だからこそ、AIを「怖いもの」から「パートナー」へと変えていく第一歩を、自分自身で体験したいと思ったんです。

■ 驚きの展開！想像以上に和やかな雰囲気

講座が始まって最初に驚いたのは、参加者の多様性です。札幌から福岡まで、全国各地から様々な業種の方が参加されていて、画面越しながらもとても温かな雰囲気が伝わってきました。

「おはようございます！昨日は野菜チャーハンを作りました～」
「釣りに行ったら魚が多すぎて冷凍庫パンパンです（笑）」

自己紹介では、なんと「昨日の晩ご飯」も話題に！これには私も思わずクスッと。普段の研修では「アイスブレイク」の重要性をお伝えしているのですが、三郎先生もそれを大切にされているんだなぁと、同業者として勉強になりました。

■ 目からウロコ！AI活用のコツ

実は私、これまでChatGPTは「難しそう…」と尻込みしていたんです。でも、三郎先生の説明がとってもシンプル！

「実は、チャットボットを作るのは簡単すぎて申し訳ないくらいなんです」

という先生の言葉に、最初は半信半疑でした。でも、実際にデモを見せていただくと…！

1. まず、作りたいチャットボットの目的を決める
2. ChatGPT（特にO1モデル）に相談する
3. 少しずつ改良を重ねていく

という流れで、本当にあっという間にチャットボットが出来上がっていくんです。

特に印象的だったのは、参加者のひとりニジタさんの質問。屋根工事の会社で使えるチャットボットを作りたいとのことでした。三郎先生は実際に画面共有しながら、

「はい、じゃあこうやって…」

とサポート。わずか10分程度で、屋根工事の知識を問うクイズボットが完成！見ていた私も思わず「えーっ！」と声が出てしまいました。

■ 研修講師として感じた可能性

研修講師として、また心理士として、今回の講座で特に印象的だったのは「失敗を恐れない環境作り」です。三郎先生は、

「まずはやってみましょう。失敗してもいいんです」

と、参加者の不安を優しく解きほぐしていきます。

私たちが行う男女コミュニケーションの研修でも、よく「間違えたらどうしよう…」という声を聞きます。でも、コミュニケーションに正解はありません。正解が欲しい、間違いたくない不安を乗り越えた先に、新しい発見があるんです。AIとの付き合い方も、実は同じなのかもしれません。

■ 最後に

正直、講座を受ける前は「私にできるかしら…」という不安でいっぱいでした。でも、参加してみて分かったのは、AIは決して私たちの仕事を奪うものではなく、むしろ可能性を広げてくれるツールだということ。

次回は実際にチャットボットを作る実践編です。まだまだ不安はありますが、三郎先生や参加者の皆さんと一緒に、一歩ずつ前に進んでいけたらと思います。

皆様も、AIを怖がらずチャレンジしてみませんか？ 私と一緒に、新しい可能性への扉を開いていきましょう！

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