【講座レポート】オリジナルチャットボットを作ろう!~美容アドバイザー”リリー”誕生秘話~ 2024年12月24日6時
こんにちは!IT初心者レポーターのカキコです!今回は、自分だけのオリジナルチャットボットを作る講座に参加してきました。なんと、美容のプロフェッショナルな相談役「チャットリリー」が誕生!その過程をレポートします✨

チャットボット作成の第一歩
「まずは既存のボットを見てみましょう」
講師のサエキ先生が見せてくれたのは、学習支援用の「チャットG」。このボットをベースに、私たちだけのオリジナルボットを作っていきます。
基本の手順:
- GPTSにアクセス
- 「作成する」ボタンをクリック
- 基本設定(名前、説明文など)を入力
- プロンプト(指示文)を設定
「プロンプトが命です。ボットの性格や話し方まで、ここで決まります」
キャラクター作りが楽しい!
私たちは美容アドバイザーボット「チャットリリー」を作ることに。キャラクター設定では、みんなでアイデアを出し合いました:
設定:
・可愛らしい美容師さん
・メルヘンな話し方
・ユーモアのセンスもある
・男性ユーザーにも優しく対応
「キャラクター設定って、ボットの個性を決める大切な要素なんです」とサエキ先生。
質問内容のカスタマイズ
リリーは利用者に合わせて質問を変えられるように設定:
- 年齢層
- 性別
- 職業
- 現在の肌の悩み
- 目指したい印象
「ユーザーの状況に合わせて、最適なアドバイスができるようにしています」
参加者の声
「自分の業界のことを教えるボットが作れるなんて面白い!」(タッキー)
「プロンプトの書き方で、こんなに変わるんですね」(ユーコ)
知識ベースの活用も
さらに進んだ使い方として、PDFやテキストファイルを知識ベースとして活用する方法も学びました。
「例えば、自分の著書や資料をボットに読み込ませることで、より専門的なアドバイスができるようになります」
まとめ
チャットボット作りって、意外と身近で楽しいものでした!特に印象的だったのは:
- キャラクター設定の重要性
- ユーザーに合わせた質問設計
- 知識ベースの活用方法
次は自分の専門分野でチャットボットを作ってみたいと思います!
それでは、また次回のレポートでお会いしましょう!カキコでした!
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