Googleスプレッドシートでプログラミングにチャレンジ！～データ取得とループ処理編～　2024年12月19日12時

こんにちは！IT初心者レポーターのカキコです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

今回も、GoogleスプレッドシートのプログラミングGAS（Google Apps Script）の講座に参加してきました！前回のおさらいから始まって、今回は新しい機能をたくさん学びました。特に面白かったのは、セルからデータを読み取って計算する方法！さっそくレポートしていきますね♪

前回のおさらい：まずは基本から！

講師のサエキ先生が、前回学んだ内容を丁寧に振り返ってくれました。

「前回はセルA2に『ハローワールド』という文字を表示するところまでやりましたね。これが最初の一歩でした！」

function myFunction() {
  var spreadsheet = SpreadsheetApp.getActive();
  var sheet = spreadsheet.getActiveSheet();
  sheet.getRange("A2").setValue("ハローワールド");
}

このコードで、スプレッドシートの特定のセルに文字を表示できるんです。私もちょっとずつプログラミング用語が分かるようになってきました！

今回の新機能：セルから値を取ってみよう！

「今日は新しいことをやっていきますよ。セルから値を取得する方法を学びましょう」

え？セルから値を取る？どういうこと？と思っていたら、サエキ先生が分かりやすく説明してくれました。

「例えば、A2セルに『データ』、A3セルに『取得』という文字があったとして、これらを組み合わせてA4セルに『データ取得』って表示させることができるんです」

へぇ～！確かにエクセルでよくやる作業を、プログラムで自動化できるってことですよね。

プログラムの中身を見てみよう

先生が見せてくれたプログラムはこんな感じ：

var A2_value = sheet.getRange("A2").getValue();
var A3_value = sheet.getRange("A3").getValue();
sheet.getRange("A4").setValue(A2_value + A3_value);

「getValue()」というのが値を取得するための命令で、「setValue()」が値を設定する命令なんだそう。私たちが普段エクセルでやっている作業を、こうやってプログラムで書くんですね！

応用編：繰り返し処理（ループ）に挑戦！

そして講座の後半では、もっとすごい機能を教えてもらいました。「ループ処理」という、同じ作業を繰り返してくれる便利な機能です！

for (var i = 1; i <= 10; i++) {
  // ここに繰り返したい処理を書く
}

サエキ先生：「これを使うと、例えば家計簿のデータを自動で入力したり、計算したりできるんですよ」

えっ！それって超便利じゃないですか！実際に家計簿システムのデモを見せてもらったんですが、領収書のデータを自動で入力できちゃうんです。これは主婦の味方になりそう…！

今日の学びまとめ

1. セルから値を取得する方法を学びました（getValue）
2. 取得した値を使って計算や結合ができます
3. ループ処理で同じ作業を自動化できます
4. 実践的な例として家計簿システムを作れることを知りました

感想

今回の講座で、プログラミングって意外と身近なものなんだなぁと実感！特に家計簿のデモを見た時は、「あ、これ私にも使えそう！」って思いました。

次回はもっと実践的な内容に入っていくそうなので、今からワクワクです。みんなも一緒にプログラミング、始めてみませんか？

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう！カキコでした٩(ˊᗜˋ*)و

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