教育にAIの力を届ける!学校の先生向け無料オンライン勉強会
昨日は、多くの先生方にご参加いただき、ありがとうございました!
電波が不安定な場面もあり、ご迷惑をおかけしましたが、無事に内容を共有できたことを嬉しく思います。途中で謎のエラーが発生し、「チャットボットをその場で作る」という挑戦が難航しましたが、最終的には成功!その理由についても勉強になる発見がありましたので、ぜひシェアさせてください。
20分でつくったチャットボット「20の扉」の番人
https://chatgpt.com/g/g-675acf20c8c88191869e8f1653077a48-20nofei-nofan-ren
なぜチャットボット作成にエラーが出たのか?
勉強会中に、作成したコンテンツが「子どもが遊ぶ内容」とみなされ、AIツールのポリシーに抵触していたことが原因でした。OpenAI社は、13歳未満の子どもが直接AIツールを使うことを禁止しています。これは、**子どものプライバシー保護法(COPPA)**などの法律を遵守し、AIを安全に利用するための措置です。
例えば、次のような理由が挙げられます:
- 法律の要件
13歳未満の子どもがサービスを利用するには親の同意が必要です。しかし、AIサービスにはその仕組みが整備されていないため、利用が制限されています。 - 安全性の確保
子どもが不適切な質問や回答にアクセスするリスクを避けるため。 - 責任の回避
予期せぬ結果を引き起こすリスクを防ぐためです。
今回の経験を通じて、「AIはあくまで大人が子どもたちのために使うツールであるべきだ」ということを改めて実感しました。
学校の先生がAIを使う意義
教育の現場にAIを導入することで、以下のような効果が期待できます:
- 授業準備の効率化:教材作成やクイズ作成を数分で完了。
- 個別最適化:生徒一人ひとりに合った学びの提案。
- 創造性の向上:新しい授業のアイデアをAIから得られる。
しかし、AIを活用するためには、まず先生方が「使いこなす力」を身につける必要があります。
毎週木曜日20時は学校の先生のための無料勉強会!
私たちが教育現場にAIを取り入れてほしいと強く願う理由、それは未来をつくる子どもたちに、最先端の学びを届けたいからです。そのために、先生方がAIを正しく理解し、効果的に活用できるサポートを全力で行います。
特に、木曜日20時からのオンライン勉強会は完全無料で提供します。
これは、教育の重要性と、AIを早急に導入する必要性を感じているからです。
今後の予定とお知らせ
次回の勉強会では、以下の内容を予定しています:
- AIを使った授業準備の効率化
- チャットボットの応用例と活用方法
- 実際の授業での成功事例共有
教育現場にAIを取り入れる第一歩は、先生方の挑戦から始まります。
私たちはその挑戦を全力で応援しますので、ぜひ気軽にご参加ください!
詳細やお申し込みは以下のリンクからどうぞ👇
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