みんなで高め合う!マンダラチェックセッションレポート 2024年12月9日12時15分

こんにちは、カキコです!今回は、とても興味深いグループセッションに参加してきましたので、その様子をレポートさせていただきます。

セッションの目的とルール

朝一番から活気あふれる雰囲気の中、セッションが始まりました。このセッションの目的は、参加者それぞれが自分の目標に向かって一歩でも前進するため。振り返りと優先順位の確認を行い、みんなで建設的なフィードバックを行います。

「主体性の原則を大切に、参加者の自主性を尊重していきましょう」

という言葉から始まったセッションは、和やかでありながらも、しっかりとした目的意識を持って進められていきました。

参加者たちの熱い想い

ホンリュウさんの新たな挑戦

最初の発表者のホンリュウさんは、自己分析から始めました。

「素直で勉強好きで誠実なのが長所だと思います。一方で、波が大きく、調子に乗りやすいところは気をつけていきたいですね」

2025年に向けて、誰の目も気にせず自分らしく進んでいきたいという力強い決意が印象的でした。

ユカリさんの “しなやか” な戦略

「人生とビジネスをしなやかに回す」という興味深いテーマを掲げるユカリさん。11月まで人生は回っていたものの、ビジネスが停滞気味だったそうです。

「12月7-8日の認定コーチセミナーが無事完了できて、一つ前進できました」

体調を崩しながらも前に進み続ける姿勢に、参加者から温かい励ましの声が上がりました。

ヨシさんのイノベーティブな取り組み

「新しい生き方」をテーマに掲げるヨシさんの発表では、特にAIに関する興味深い展開がありました。

「2025年に向けて、今までAIを触ってこなかった分野で下剋上を起こしていきたいんです。人間がやらなくても良い作業をAIに任せることで、生産性を高めていきたいんです」

この発言には、多くの参加者が強く共感を示していました。

アライヨコさんの挑戦する勇気

「自分に自信が持てて他者貢献できるようになる」というテーマを持つアライヨコさんは、特に社内での新しい試みに挑戦していました。

「金曜日の管理職会議の前に、『原価償却費って何?』というテーマで20分の勉強会を開催することにしました。今日、思い切って呼びかけてみたんです」

この勇気ある一歩に、参加者から「すごく素晴らしい」という声が上がりました。

マツムラさんのビジネス展開

セッション後半では、マツムラさんが具体的なビジネスの進捗を報告。認定コーチの育成や新しいプログラムの開発など、多岐にわたる活動が共有されました。

「札幌での新しいプログラム開発が進んでいて、今朝も良い報告がありました」

実務的な内容でありながら、参加者への支援という視点を常に持ち続ける姿勢が印象的でした。

相互支援の力

セッションの最後に、ファシリテーターから印象的な言葉がありました。

「これこそが総合依存の良い形だと思います。お互いを高め合い、刺激し合う。まさにマンダラの良さが今ここに再現できています」

実際、セッションを通して感じたのは、単なる報告会ではない、深い学びと相互支援の場としての価値でした。

学びのポイント

このセッションから得られた重要なポイントをまとめてみました:

  1. 定期的な振り返りの重要性
  2. 具体的な目標設定と行動計画
  3. 相互フィードバックの価値
  4. 挑戦を称え合う文化
  5. AIなど新技術への積極的な姿勢

まとめ

このセッションで特に印象的だったのは、参加者それぞれが自分の課題に真摯に向き合いながら、他者の成長も心から応援し合う姿でした。

ビジネスの成果を追求しながらも、人としての成長を大切にする。そんなバランスの取れた場づくりができているのは、まさにマンダラチェックという手法の力なのかもしれません。

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう!

カキコでした(๑˃̵ᴗ˂̵)ﻭ

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