ChatGPTとCanvaで挑戦!プレスリリース&バナー制作の奮闘記 2024年10月25日6時

こんにちは、カキコです!今回は、マンダラチャート協会の教育支援プログラムのプレスリリースを作る現場に潜入してきました。AIツールとCanvaを使いこなすプロの技、たっぷりとレポートしていきますよ♪

プロはこうやって準備する!

「プレスリリースを書くのって、どこから始めればいいんでしょう?」

私も最初は途方に暮れていましたが、講師のマツさんは、まず似たような事例を探すところから始めました。

「学校の先生向けの無料プログラムって、どんなプレスリリースが出てるのかな?」

実はこれ、とっても大切なポイント!ゼロから作るより、実績のある企業のプレスリリースを参考にする方が効率的なんですって。

AIアシスタントの使い分けが鍵!

面白かったのは、ChatGPTとClaudeの使い分け。両方に同じ内容を依頼してみたところ…

「うーん、時短のためにChatGPTとClaude両方に聞いてみたけど、こういった文章はClaudeの方が得意みたいですね」

マツさんによると、AIツールにも得意不得意があるそう。特にプレスリリースのような形式的な文章は、Claudeの方が自然な日本語を生成できるんだとか。

大谷選手の例で話題性アップ!

プレスリリースの内容で特に印象的だったのは、大谷翔平選手の事例を取り入れたアイデア。

「現在、大谷翔平選手の大活躍により、選手が高校1年生の時に作ったマンダラチャートが改めて注目されています」

これ、すごくスマートな展開ですよね。でも、ただ話題性だけを追求するんじゃなく…

「マンダラチャートは本来、発想力を広げ、夢を叶えることを応援するツールです。決して挫折を産むものではありません」

という、教育者としての真摯な思いもしっかり込められています。

バナーデザインは”パクリ”じゃなく”参考”に

後半では、Canvaでのバナー制作にも挑戦!ここでマツさんが教えてくれた超実践的なテクニックが秀逸でした。

「他社の優れたデザインを参考にするのはOKです。でも、そのまま真似るんじゃなくて、要素を理解して自分なりにアレンジすることが大切」

例えば、色使いについても…

「色はロゴから取っちゃいましょう。ロゴの色を使えば、統一感が出ますから」

これ、目から鱗でした!プロのデザイナーが作ったロゴには、ブランドにふさわしい色が使われているので、それを活用すれば間違いないんですって。

影の使い方で差がつく!

「あ、この影の効果、どうやるんですか?」
「Canvaでは”グロー”という機能を使うんです。これ、めっちゃ使いますよ!」

実際に見せてもらうと、白い背景に載せた要素を浮かび上がらせる絶妙な効果が!

「Photoshopに慣れすぎちゃってると気づきにくいんですけど、Canvaにもこういう高度な機能が隠れてるんですよ」

プロの技は”無駄”を省くこと

作業を見ていて気づいたのは、プロは無駄な作業をしないということ。例えば、ロゴ素材は…

「白背景のものと、透過のものと、両方もらっておくと後々便利なんです。素人の方が使うことも考えて、ちゃんとしたデザイン会社はそういう風に納品してくれます」

今回の学び:プロセスを見える化する大切さ

最後に、視聴者の方から嬉しいコメントが!

「めちゃめちゃ勉強になります。仕事のできる方の制作過程を見るのは、すごく参考になりました」

マツさんは謙虚に「私も20年以上この仕事をしてきて、まだまだ学ぶことがあります」と話していました。

まとめ:真似できるポイント3つ!

  1. プレスリリースを書く前に、似た事例をリサーチする
  2. AIツールは用途によって使い分ける
  3. デザインは既存の要素(ロゴの色など)を活用する

特に印象的だったのは、全ての作業に意味があること。「なんとなく」ではなく、「なぜそうするのか」が明確だったんです。

次回も、現場のプロの技を学びに行きたいと思います!それでは、カキコでした!

#デザイン #プレスリリース #Canva #ChatGPT #マンダラチャート

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