【8月23日24日：金沢】新時代DX人事ファシリテーター養成講座サンクスUP！編（松山将三郎）中小企業リスキリング協会
講座の狙い
- ITを活用してビジョン・ミッション・バリューを創るファシリテーションを学びます
- 評価基準づくりと面談方法を学び人事の基礎を学びます
- ChatGPT・最新AIをフル活用した運用方法を学びます
研修内容
※時間は目安で適宜休憩をはさみます
【初日】
オリエンテーション（1時間）
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 20分 | 自己紹介・アイスブレイク実践 |
| 15分 | DXファシリテーターとは |
| 10分 | 機材、道具準備、会場チェック |
| 15分 | 会場チェック、ヒアリング |
※テキストはこちらでご用意します
【Session1】未来編集会議（2時間）
- 自己紹介解説（10分）
- アイスブレイクのための４つのポイント解説
- ストーリーテリングトリオ (30分)
- 社長の想い、社員の夢を語り合う
- ロジックツリー・タスク／スキル洗い出し（20分）
- 現在のタスク／スキルと未来のタスク／スキル
- デジタル未来編集会議 (40分)
- 「10年ビジョン」の発想と共有。壁新聞形式とブログ形式。その差について。
【Session2】評価基準づくり（2時間）
- 褒めシャワー（リアルとデジタル） (40分)
- 褒め言葉
- 共感マップマーケティング「理想の上司・新人」（30分）
- KJ法による評価基準づくり (40分)
- 成果目標、能力目標、姿勢目標のカテゴリ選び
- ChatGPTを活用した評価基準仕上げとドット投票
【Session3】スキルマップづくり（1時間）
- キャリアマップづくり (40分)
- タスク、スキル（4段階）、コンピテンシー
- AI代替リスクとAI共創の可能性 (20分)
- リスキリングとコンピテンシーの関係性
【Session4】ミッション宣言（1時間）
- マンダラチャート®による目標発想 (30分)
- Excel オンラインを活用した目標入力
- グループワークの振り返りとフィードバック (30分)
2日目
【Session5】ジョブディスクリプション作成（2時間）
- ChatGPTによる評価基準作成 (40分)
- タスク、スキルで評価基準作成
→ ジョブ型職務定義 - コンピテンシーで評価基準作成
→ メンバーシップ型職務定義
- タスク、スキルで評価基準作成
- ChatGPTによる役職反映(40分)
- 役職の定義（等級、人物像、役割）との結びつけ
- AIによる自動画像生成
- 各フォームへの反映（40分）
- 360度評価システムへの紐づけ
- サンクスUP！オンラインシステム活用
- MBO評価システムへの紐づけ
- Microsoft フォームを活用した質問作成
- 360度評価システムへの紐づけ
【Session6】OKR 目標マネジメント（3時間）
- 成功循環モデルによるカスタマーサクセス（2時間）
- マンダラチャートワークショップ
- Weeklyマンダラチェック
- Monthly重要ワクワクチェック
- quarter マンダラリフレッシュ
- Excel オンライン操作方法（1時間）
- マクロ操作
- 成功循環サイクルの裏側操作方法
【Session7】1 on 1 心理的安全性の面談（2時間）
- 1.5時間
- サンクスシートを活用した面談手順
- 「サンクスシート」解説（ジョハリの窓での自己分析）
- ChatGPTを活用した心理的安全性を保つシナリオ作成
- 報酬への反映とフィードバックの方法
- サンクスシートを活用した面談手順
- クロージング（30分）
- 受講生の感想共有、講師からのエンカレッジメント
- 講座修了証の授与
- 今後の学習方法と資源紹介
訓練に使用する機器等
●機器・ソフトウェア（受講者用）
PC：受講人数分推奨
OS：Windows10～11
ソフトウェア：Microsoft 365
アプリケーション：Chat GPT（ブラウザ）
●使用するテキスト
※テキストはこちらでご用意します
研修概要
| 研修期間 | 土曜10時-18時（休憩1時間） 日曜9時-17時（休憩1時間） 合計14時間 |
|---|---|
| 研修の実施方法 | リアル開講予定 |
| 講習費用 | 一人 396,000円 ・リアル研修の場合、講師の宿泊費・交通費はご負担ください ・研修費・講師の宿泊交通費は助成金の対象となる場合があります。詳しくはリスキリングアドバイザーにおたずねください。 |
| 研修実施機関の概要 | 研修実施機関の概要：一般社団法人中小企業リスキリング協会 事業概要：研修企画運営・研修講師派遣 住所：東京都墨田区向島3丁目28-13 203（クローバ経営研究所内） 問い合わせ先：https://re-gi.jp/contact |
