4月・5月のリスキリング講座のご案内
中小企業経営者必見！組織へのAI導入を推進する社員研修3選
～ 総務・人事・デザイン部門のリスキリングで会社の業務効率＆イノベーションを加速 ～
こんにちは。中小企業の経営者・経営幹部の皆さま、社員教育に熱心な方々に向けて、AI時代に必要となるスキルを身につけるための研修コースをご紹介します。今回は以下の3つの講座をご案内いたします。
- A.総務AI・業務効率スマートワーク
- H.人事チームビルディングコース
- C.UXデザイナー養成講座
いずれもオンライン開催で、短期間で効果を実感できるカリキュラムが特長です。特に、「そろそろAIを導入してみたいが、どこから始めれば…」とお悩みの方にはピッタリ。どの部署がどの講座を受けるべきかを明確にしながら、リスキリングを推進するポイントをまとめました。
講師紹介
松山 将三郎
25年以上にわたりパソコンやWeb領域に精通し、ウェブデザイナーや携帯サイト管理人、プログラマとして多彩な実務経験を積んでいます。あらゆる“修羅場”を潜り抜けて培った総合的なWebスキルに加え、最近ではAI分野に関する書籍を出版し、最新テクノロジーの応用にも力を注いでいます。
また、大学の教育学部（心理学専攻）出身という学術的バックグラウンドを活かし、マンダラチャート協会のプロ講師としても活躍。ファシリテーションや目標達成のノウハウを指導しつつ、受講者が実践へスムーズに移れるよう丁寧にサポートするスタイルが好評です。
吉井 亮二
大学卒業後にプログラマーとして勤務した後、実家の会社を継ぎ、大手キャリアの販売店とインフラ設備の施工会社を経営。100名以上の従業員をマネジメントした実績を持つ経営者でもあります。昨年、一転してAIプログラマーへ転身し、現在はGoogle Apps Script（GAS）によるあらゆる業務のノーコード開発を手がけています。「優しく丁寧に教える」ことを大切にしており、初心者の方でもつまずくポイントを的確にサポート。多くの受講生から「とにかく分かりやすい」と評判で、ファンを着実に増やしています。
1. 総務・バックオフィス担当向け：A.総務AI・業務効率スマートワーク
こんな方におすすめ
- 総務・経理・バックオフィス全般の方
- Google Workspace（Gmail、ドライブ、カレンダーなど）を効果的に使っていきたいチームリーダー
- 業務効率化やワークフローの自動化を目指している方
講座の特長
- Google Workspace の基礎から応用まで網羅：メール整理術、カレンダー連携、ドライブ共有管理など
- GAS（Google Apps Script） を使った業務自動化を実践：定型業務の時短ノウハウが満載
- 個人のタスク管理だけでなく、チームコラボレーションまでスムーズに習得
期待できる効果
- 社内の事務作業・データ管理の効率化が加速
- チーム全体で使える共通ルール（ドキュメント管理・権限設定など）が整い、情報共有がスピーディに
- シンプルなスクリプト作成による定型業務の自動化で、より戦略的な仕事に時間を振り向けられる
日程・申込み
2. 人事・幹部担当向け：H.人事チームビルディング「サンクスUP！」コース
こんな方におすすめ
- 人事・採用担当者、経営幹部・チームリーダー
- AIやHRテック（採用管理システム、スキルマップツールなど）の活用に興味がある方
- 評価制度の改訂・運用に苦労している管理職
- ChatGPTを使った面接支援や評価面談の「予行演習」に興味がある方
講座の特長
- 採用管理（ATS導入、面接設定）から、スキルマップ、ジョブディスクリプション作成、人事評価まで人事領域を網羅
- チャットボット（ChatGPT） と連携しながら、人材管理を効率化する具体的なノウハウを体得
- チームビルディングを強化し、組織全体の成長につなげる視点を養う
期待できる効果
- 忙しい人事・採用担当でもAIを活用した面接シミュレーションがスムーズにできる
- コンピテンシーに基づくスキルマップの作成で「適材適所」の配置を実現
- 公平な人事評価制度や面談スキルの向上により、社員のモチベーションアップ＆離職率低減へ
日程・申込み
3. デザイン・広報担当向け：C.UXデザイナー養成講座
こんな方におすすめ
- デザイナー志望の方、もしくは企業の広報・PR担当、マーケティング部門
- 色彩やレイアウトなどの基本デザインから、動画編集、ブランド戦略、CSR要素の取り込みまで習得したい方
- 視覚的な訴求力で顧客体験（UX）を向上させ、SNSや映像企画をリードしたい方
講座の特長
- Canvaを基軸にした、名刺・チラシ・パンフレット・動画等の制作スキルを初級～中級まで学ぶ
- ブランド統一の考え方とCSR要素をデザインに落とし込む方法を演習を通して身につける
- SNSキャンペーンや映像制作まで含めた幅広い実践力を育成
期待できる効果
- 企業のマーケティングや広報活動において、デザインのクオリティと一貫性が高まり、ブランドイメージを強化
- CSR（企業の社会的責任）を意識した広報・PR戦略で、地域や取引先からの信頼を獲得
- ネット広告やSNS投稿、動画企画など多彩なツールを活かし、より多くの顧客層へアプローチ
日程・申込み
どの部署に、どの講座がおすすめ？
● 総務・バックオフィス全般 → Aコース
日常の事務やチームコラボレーションにGoogle Workspaceを使う職種にピッタリ。GASを使った自動化は、経理・総務の定型作業の工数削減にも直結。
● 人事・採用・評価を担う部門 → Hコース
採用フローの効率化、スキルマップや評価制度づくりに関わるチームに最適。ChatGPTを使った面接質問づくりや評価面談のシミュレーションなど実践的な内容。
● デザイナー・広報・マーケティング部門 → Cコース
Canvaや動画編集を活かしてチラシ、パンフレット、SNSコンテンツを制作。ブランド戦略やCSRの要素を取り入れたプロジェクトを推進できるスキルを習得。
AI導入 × リスキリングで企業力を高める
中小企業でもAI・デジタルツールを上手に導入すれば、業務効率や社員のモチベーションは一気に上がります。
- 総務・人事がAIスキルを身に付ける → 社内業務の効率アップ＆データ活用の促進
- 広報・デザイナーが最新のデザイン×AIツールを習得 → ブランド認知度拡大＆新しい顧客接点の創出
それぞれの部署がDX化を担う“推進役”になれば、企業全体としてのデジタルシフトがスムーズに進むでしょう。
まとめ：今こそ現場別のリスキリングを！
AIを「どのように業務に活かすか」は企業ごとに異なりますが、明確な役割別の教育プランがあると導入がスムーズに進みます。
今回ご紹介した3つの講座はオンライン受講で時間も取りやすく、実務ベースで学べるため、すぐに成果が出やすい点が魅力です。
もし「どの講座に誰を参加させれば良いか迷う」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。適材適所のリスキリングを進めることで、あなたの組織がAI時代に大きく飛躍するきっかけとなるはずです。
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社員教育への投資は、会社の未来そのものへの投資です。リスキリングで一歩先を行く組織づくりを始めてみませんか？
