中小企業リスキリング協会ミーティング講師、竹内隆介氏の新たな挑戦が商工会議所で発表されました

中小企業リスキリング協会のミーティング講師であり、株式会社丸源竹内組の代表取締役、竹内隆介氏が令和5 年5 月25 日(木)、磐田市商工会議所での企業懇話会で講演を行いました。彼の新たな挑戦とビジョンが共有され、多くの出席者から感銘を受けたとの声が寄せられました。

竹内氏の新しい挑戦とビジョン

竹内氏の職歴は長く、1995年に有限会社丸源竹内組に入社し、その後組織変更を経て2003年に取締役に、2019年には代表取締役に就任しました。建設業から始まり、窓ガラス遮熱塗料の自社製品開発により、開発メーカーへとその事業を拡大してきました。

彼の挑戦は常にお客様の要望を満たすことに焦点を当てています。お客様のためなら全て「即対応」、存在しないものは自らが作り出すという彼の情熱は、開発のきっかけとなり、塗料の開発、施工実験の繰り返し、独自のテストと装置の開発までを促しました。

この結果、彼は「2022年第10回グッドライフアワードSDGsビジネス賞」を受賞しました。また、彼のカーボンニュートラルへの直結する遮熱ガラスの開発は、多くの尊敬と賞賛を引き出しています。

高木座長からの総評

高木座長(磐田商工会議所顧問)は、次のように述べています:

“7年目を迎える企業懇話会は、令和5年度も年間6回の開催を計画しております。今回はその第1回目として、CN(カーボンニュートラル)への取り組みについて、ヤマハ発動機、及び丸源竹内組の講演を頂きました。(中略)丸源竹内組の竹内社長の講演では、CNに直結する遮熱ガラスの開発について紹介を頂きました。社長の発想の転換や実現への努力、お客様の要求に徹底して取り組む姿勢に感銘しました。

中小企業リスキリング協会として、我々は竹内隆介氏の新たな挑戦と成功を全面的にサポートしており、その活動が更なるビジョンと変革をもたらすことを期待しています。