Looker Studio入門:データ可視化への第一歩 2024年11月3日6時

こんにちは、カキコです!今日は、Googleの無料データ可視化ツール「Looker Studio」のハンズオン勉強会に参加してきました。プログラミング初心者の私でも使えるのか不安でしたが、想像以上に直感的で使いやすいツールだということがわかりました。

なぜLooker Studioなの?

「エクセルでグラフ作るのめんどくさい…」 「データの更新のたびにグラフを作り直すの大変…」

こんな悩みを持っている方に朗報です!Looker Studioを使えば、データソースと連携して自動的にグラフが更新されるんです。しかも、Googleのツールなので、普段使っているスプレッドシートとの相性も抜群!

実践:ペットフード販売データの可視化

今回は、架空のペットフード販売データを使って実践しました。

「まずはGoogleアカウントでログインして…」と講師のザロさんが丁寧に説明してくれます。

「あれ?どこからアクセスするんですか?」と私。 「Googleで『Looker Studio』って検索するのが一番確実ですよ」 なるほど、最初の一歩からつまずきそうだった私を救ってくれました。

データのインポートから基本的なグラフの作成まで、一つ一つステップを踏んで学んでいきました。特に印象的だったのは、データの「ディメンション」と「指標」という考え方です。

「ディメンションは『どの視点で見るか』、指標は『何を測るか』というイメージですね」とザロさん。この説明で、急に霧が晴れたような気がしました。

つまずきポイントと解決方法

途中、日付の表示形式で全員が躓くシーンがありました。

「なんで1月が『2024-01-01』って表示されるんだろう…」 「月単位でまとめたいのに…」

この部分は宿題として持ち越されましたが、こういったつまずきも含めて、実践的な学びができました。

参加者の声

「プログラミングできなくても使えるんですね!」(コミさん) 「経営計画にも使えそう」(六本さん) 「ダミーデータの作り方も勉強になりました」(清水さん)

研修概要